赤石山系(二ツ岳→エビ ラ山→黒岳→権現山)の縦走報告

1)実施年月日  平成17年5月3〜5日

2)愛媛県新居浜市 旧別子山  赤石山系   地形図 『 弟地』

3)参加者  4名

4)私の行動記録以外の参考資料

5)コ−ス概要
5月3日 旧別子山村肉淵→林道峨蔵線終点付近→峨蔵越   所要時間  2時間
5月4日 峨蔵越→二ツ岳→エビラ山→黒岳→権現山→権現山 所要時間  7.5時間
(但し、このコ−スタイムは荷物を担いでの本格的な登山スタ イルであることを考慮する必要があります。)
県道から赤石山系を見上げる。 右の山稜が二つになった山が二ツ岳


                       峨蔵越の南斜面に群生するアケボノツツジ


峨蔵越付近にテント設営して、稜線のアケボノツツジを接写


                        我々のメンバ−の定番料理はこれだ。
その他、今日は持参の酒とつまみで久しぶりの楽しいテント内の会話が
                        弾み、お互いが下界の憂さを忘れる。


                       峨蔵越付近のテント撤収後、峨蔵越 (5/4)出発前に撮影。
                       今回は、岩場が多いと念の為、私はヘルメットを持参する。
                       荷物の中身は、食料、水、ブス、個人装備、燃料とかなり重い。


       二ツ岳の南斜面に群生するアケボノツツジ

鯛の頭にて  左は植物専門  通称植物部長さん  右はテント、鍋持参を
      していて特異な眼で観察された方 我々の兄貴的存在。
          大多数の縦走には、この程度の食料、装備は当然必要である。


昨日の酒の影響もありあえぎつつ登頂した二ツ岳。 満足感が広がる。


            二ツ岳から眺めるエビラ山  これからが地獄の難渋なル−トになるとは
                              私は想像をしていなかった。
                              あらかじめ、仙岳さんの資料で登山道が未整備で
                              ル−トがはっきりしない箇所があるとは想定していたが
                              岩場あり、藪こぎありで変化に富んでいたがきつかった。
            

次回は、二ツ岳から権現越までの縦走記録を報告します。     し ぱ゛らくお待ちください。